2011年3月13日日曜日

homeはなぜI will go to homeとしないのか?

I will go home.は正しいが、

I will go to  my homeは間違えだ。

to my homeと書いて間違えた経験はないだろうか?

homeは副詞だからtoはとらないのでしょ?

そんな浅い解答ではない。これが分かると中学生の3年分、

もしくは高校も合わせた6年間の英語学習がガッシリとした糸でリンクする(繋がる)だろう。

下の3つの例からその理由を説明する。

I will go home. (私は家に帰るよ。)
I will go to my house.  (私は家に帰るよ。)
I will go shopping. (私は買い物するよ。)


の違いについて、まずto のイメージを抑えておく必要があるだろう。

toには、ここからスタートしてその先に必ず着くというイメージだ。

(⇨)今ここからスタートして、のちにそこへ着くといことは、

今から〜するという未来のイメージもあることも覚えいて欲しい。

そして、場所に結びつく習性がある。いわゆる目的だ。


homeは副詞がある。意味でいうと、(家に)

だから、I will go to home。(私は家にに帰るよ)にに、となってしまう。

これでなっとくしてしまった人は以下を読んでも意味がないかもしれない。

では、なぜか?homeは、場所というより、家庭というイメージをもつからだ。

家庭のイメージとは家族団らんで家族でテレビをみてとそういうイメージだ。

houseは家というイメージ。つまり、建物自体をさしている=場所!だから、to をともなう。

I will go my house.(私は家帰るよ。)toがないと、片言に聞こえてしまう。
たぶん日本人が外国の方の日本語をきくときと同様の不自然な形だ。


ここで一番言いたいのは単語1つ1つのイメージをしっかりと感じとって欲しいということだ。


日本語では深く考えなくてもすでに単語を覚えた時点でその単語のイメージができあがっているだろう。

しかし、英語を覚えるときは文脈や会話の中で単語を実感しながら覚えるよりも、

机に向かって、辞書をひらき覚える。ただの文字としての記憶しかないからだ。

だから、6年を費やしても英語を話せないのである。

すいません、話がそれました。


次にshopping.

shopといえば、店!場所である。

場所なのでto はともなわないかという疑問がわくかもしれないが、もちろんそうだ。

しかし、to をともなうと

I will go to a shop. (私は店にいくよ。)となり、ingが無くなる。

ここで疑問に思うのがingである。

ingのイメージを見てみよう。

ingは今現在それをしているというイメージだ。

つまり、ショッピング買い物をしているという動作を表しているイメージだ。

では、店という意味しかないshoppingにingはつくのか?

それはみなさんも同様のことを日本語で行っている。

実際は若い世代の言葉なのだが例えば、

『マックにいってご飯を食べる』ことをマクる

『モスバーガーにいってご飯を食べる』ことをモスる

という略して使う言葉である。

つまり、マックという場所に対してイメージを持つのである。

マックにいってすることはご飯を食べることである。

つまり、ingをつけることでマックにいるときの状況を想い描き言葉にしているのである。

I will go to a Mac. マックにいく
I will go Macing.マックる(マックでご飯を食べる(実際はバーガーだけど))

といったものだ。※海外ではマックと呼ばないので通じないので注意。

shopping.の話に戻るが

shoppingには買い物している動作を表していて、けして場所ではない。

なぜなら、ingのイメージだからだ。

買い物している状況を頭の中に思い描いて、服を手に取って、試着して、

やっぱり、やめて、また他の店いって、良いのがあったので買う。そいうイメージだ。

なので、場所をともなわないto は必要ないのだ。

別の観点からもみてみよう。

I will go to a shop to buy clothes.(私は服を買う為に店にいくよ。)
I will go shopping and buy clothes. (私は買い物にいくよ、そして服を買うよ)
I will buy clothes by shopping.(私は買い物して服を買うよ。)
I will buy clothes in the shop.(私は店で服を買うよ。)

内容は全て一緒で『店で服を買うよ。』という意味である。

しかし、情報を受け取るニュアンス感じ方が微妙に異なる。

この4つの文で疑問に思うのは

I will go to a shop to buy clothes.私は服を買う為に店にいくよ。)

の文だろう。先きほどは、toのうしろは場所です。といった矛盾からだ。

to のうしろにbuy買うという動作をあらわす単語がきている。

これは一般にいわれているto 不定詞といった文法だが、そんなことはイメージさえ掴んでいればどうでもいいことだ。

toのイメージを思い出して欲しい。

toとは、今ここからスタートして、そのあとそこへかならず着く、というイメージだ。

つまり、to が指し示す後ろのto buy clothesは今はまだ行われてないのだ。

なぜ行われてないのか?

店に行く前に服を買う事はできないからだ。

だから、店にいったあと、これから服を買いますよ。と、

toで繋いであげるのだ。何をし いったのかを。

toは特に場所限定ではない。目的を表しているものの前ならどの単語にも使っていいのだ。

ただし、homeのような分かりにくい単語も混ざっているので沢山の英文や会話を聞いたり、

読んだり、イメージとともにその使われ方をインプットしてほしい。


ちなみに過去形でも一緒です。なぜか?

I went to a store to buy clothes.(私は服を買う為に店にいきました。)だとすると

I went to a store 私は店にいった

to buy clothes.服を買いに

なぜto boughtじゃないのか?時制は一致するはずじゃあ?

それはto 不定詞ではto のあとは原形と決まっているから?

そうではない。文法なんて必要ありません。イメージさえわかれば大丈夫です。

話し戻しますね。

過去の話しなのでもちろん服は手元にあるし、服はすでに買った状態にあるはずです。

しかし、文をよく見てみましょう。

I went to a shop 私は店にいった

to buy clothes. (そして、)そのあとに服を買ったのです。

つまり、店にいかないと服は買えないのです。店にいったあとに服を買うのです。

だから、過去で表現してもto buyのbuyは原形なのです。

先ほどのパターンと一緒です。

では、動作をあらわす単語にはその後ろにto不定詞しかとらない動詞、

動詞にingをつけた動名詞(があります。あまり動名詞とかいいたくないですが笑)

それも単語のイメージを見れば簡単です。

次の文を見てみましょう。

I want to buy clothes.(私は服を買いたい)
I will stop running.(私は走るのをやめる)

wantの文はけして、

I want buying clothes. とは、いいません。

なぜでしょうか?

want に注目してみましょう。

wantは欲しいという意味です。

そして、ingのイメージを思い出してみましょう。ingは今しているです。

つまり、ingにしてしまうと欲しいといっているのにすでに買って手元にあるのです。

すでに持っているのに欲しいと表現できるでしょうか?

欲しいという表現は今手元にないからこそ、欲しいという感情を表した表現です。

つまり、ないから今から手にいれるのです。欲しいと思い、それから手にいれる。

toの今からのイメージがバシっと入るでしょう!だから、want はtoなのです。

stopを見てみましょう。

wantの例をみたあなたは、もうわかるはずです。stopの意味はやめるです。

やめるためには、それを行っていないといけません。

だから、I stop to run.とはできません。

走ってないのに走ることをやめることができるでしょうか?

stopはstop 〜ingとなるのです。

しかし、こんな例文をみたよ。

I will stop a schedule to run.(私は走る事をやめるつもりです。)

これは例外なの?疑問に思うことがあるかもしれません。

しかし、イメージさえわかっていれば例外は存在感しません。

今の英文法には例外だらけで、覚えるしかないといったものも多数あります。

別に否定するわけではありません。少し考え方が違っただけです。

受験英語なら有効性があると思います。

脱線しました、戻りましょう。

I will stop a schedule to run.(私は走る事をやめるつもりです。)

先ほどのとは違い、

まだ走ってないのにやめることができました。

しかし、よく見てみると実際にやめるのは走る前のそのスケジュールなのです。

つまり、いまから走りに行こうと思っていたんだけどやっぱりその予定をやめるよ。

といったぐあいです。

しっかりとイメージできたでしょうか?


さて、ここでまた疑問に思ったことはないでしょうか?

疑問がある人は、良いイメージ感覚がついてきたのではないでしょうか?

その疑問というのが原形です。

疑問というよりは原形のイメージがなんとなく掴めてきたのではないでしょうか?

ポイントは、この文です。

I will stop a schedule to run.(私は走るのをやめるよ)
I will go to a shop to buy clothes.(私は服を買う為に店にいくよ。)

原形が使われているところはどこでしょうか?

はい。正解です。

will のあとのstopとto のあとのrun
willのあとのgo とto のあとのbuyです。

二つに共通しているものがあります。

見つけられるでしょうか?

分解して見てみましょう

I will go to a shop(店にいくよ。)
to buy clothes.((そのあとに)服を買う。)

見つけられたでしょうか?

これがわかれば、

He goes to a shop.(彼は店に行く)
He will go to a shop.(彼は店に行くよ。)

ももちろん説明ができます。

さて、気づいたでしょうか?

答えは、意味をよく分解してみていけばわかります。

それは、原形=まだ行われていない。です。


原形が使われるのは、まだ行われていないとき。例えば、

Open the window.

命令の表現です。意味を見るとまだ窓が空いていないから今から(窓をあけろ)

I suggest that you be more caceful.(もっと気をつけた方がいいですよ)

私はあなたに提案する、それはあなたは今からそれをやった方がいいのです。気をつけることを。

これは、提案するまえにその人が気をつけることができないからだ。

提案したあとにそのひとは気をつけることができる。

といった具合だ。

原形についてイメージできただろうか?


では、過去形は? さきほども少し触れたが

過去という表現は『終わった』イメージだ。

I went to a store to buy clothes.(私は服を買いに店にいった。)

過去にさかのぼって考えると

I went to a store (店にいって)

to buy clothes.(そのあとに、服を買ったのだ。)



といった今よりも前に店に行って服を買ってきた。ただそれだけだ。

では、未来形は?

そんなのありはしない!

willは?be going toは?

この2つがあるじゃないかと思うかもしれない。

しかし、

現在形go(goes)

過去形went

未来形???

今までの動詞の活用形の表で未来形という項目があっただろうか?

もし、willやbe going to が書いてある表を見たことがあるならそれはとりあえず未来形と書いた間違ったものだろう。

なぜなら、実際の未来形があるとしたら、なぜ他と同じ用に1語で表せないのか?


しかし、今までの文章でto や原形のイメージをしっかりとできている人は気づいているのではないかと思う。

では、willからみていこう。

willは助動詞と呼ばれ動詞を助ける言葉で『〜するだろう、〜するつもりだ』と訳される。

I will go to a store.(私は店に行くだろう。/ 私は店にいくつもりだ。)

では、このだろう、つもりだには何が表現されているのだろうか?

未来?それとも他の何か?

何か答えはは見つかっただろうか?


答えは、気持ちです。

『つもり、だろう』にはその人がそうするだろう、そうするつもりだよという気持ちが表されているのだ。

未来のことは、こうしようかな、あーしようか、こういうことじゃないだろうか、と気持ちのうえで考えることは出来てもそれを今実行することはできない。

だから、気持ちの助動詞のwillを使って表現するのだ。

もし私が未来形があるとすればそれは原形の形が1番近いのだと考える。

それは、まだ実行されてないことに使う単語だからだ。

次にbe going to を見てみよう。

まずbe に焦点を当ててみよう。

beとはbe動詞といって『〜です。〜ます。イコールの意味があると習ってきたのではないだろうか?』

beをイメージでとらえてみよう。

beのイメージは言葉では少し難しいですね。

『今どのような状態なのかを説明する言葉』が僕の中ではしっくりきますね。

存在という方もいますが間違っているわけではないのですが少しイメージしにくいのです。

では、beを使った例を見てみましょう。

I am a boy. (私は男の子の状態です。)
I am happy. (私の今の状態は幸せです。)
I am playing soccer. (私の今の状態はサッカーをしている状態です。私はサッカーをしているとこです。)
I am from Japan.(私の状態は今までもそしてこれからも〜からきた状態です(それは)日本。)
It is made in Japan.(それはもうできている状態 つまり それは日本で作られた) 
Be ready! (準備して! まだその状態ではないので準備をする状態に今からなれ!)



2011年3月5日土曜日

フォニックスで単語を読む

アルファベットには漢字が音読み、訓読みと2通り読み方があるように読み方が2つあります。


それは名前読み、と音読みです。


例えば、普段読む名前読みは  A (エー)B(ビー)C(シィー)ですが


音で読むと          A1(ア)   B(ブ) C(ク)です。


この音で読む読み方のことをフォニックス読み(アブク読みという方もいます)といいます。


この2つの読み方を使って単語は発音されています。


このフォニックスをマスターすれば見た事ない単語でも読むことができるようになります。






26文字の基本フォニックスの表
*注意:カタカナ表記は多少音が異なります。




abcdefg
ェアドゥッ
hijklmn
ジュ
opqrstu
クヮゥルトゥ
vwxyz
ウヲクスィヤ





例えば、 d + o + g = ドゥッ+オ+グ ⇒ dog (ドォッグ) 犬


       c + a + t = ク+ェア+トゥッ ⇒ cat (キャット) 猫




といった感じです。


フォニックスは部分から全体を読めるようになっていく方法

その反対の方法が 全体から丸ごと覚えていくというホールランゲージという方法です。

簡単な単語を読んで行くうちに自然に読み方を覚えていくというものです。

僕が英語を学び始めたときは、フォニックスをしらなかったので自然と読み方を覚えて行く

ホールランゲージで読み方を覚えました。

特にどっちがいいとかはないのですがフォニックスは早く読めるようになります。

ホールランゲージは感性豊かに語を覚えていくといった形です。

結果が見えやすいのはフォニックスなのでやる気などを考えてもフォニックスを覚えていて

損はないと思います。ただし、75%の単語は読めるようになりますが例外もありますので

それは箇々に覚えていくしかありません。knowなどはkを発音しないなど。

カタカナではしっかりとした発音が覚えられないのでカタカナではなく音で覚えることをオススメします。 


また、上記の読み方のルール以外ありますので(2つ合わさると発音が変わるなど)他でしっかり


確認して下さい。





赤ちゃんのように英語を覚える

赤ちゃんは0の状態から言葉を覚えます。

もちろん今のあなたもそうです。

赤ちゃんは親や周りの人の話を聞いて、それをマネして言葉を覚えるのです。

何百もの場面シチュエーションを見てこういう時にはこの言葉を使う、

この言葉はこういう意味だと無意識の中で覚えていくのです。

しかし、0の言語状態からシチュエーションだけで意味を推測するのは少し難しいものがあります。

なので、あなたの言語でそのまま英語を覚えてしまおう。

そして、同じようなシチュエーションの時にそのまま使ってしまおうという学習方法です。

僕がオススメしている教材が3つありますので紹介させていただきます。

ほとんど0からのスタートだと2つとも最初は何を言っているか分からなくて、

やる気がなくなったり、眠くなったりすると思います。

どの商品も聞き流すだけでが売りですが単調ということは、退屈するという可能性が秘められています。

なので、自分の興味がある内容を扱っている教材を使うようにしましょう。

なんども聞いていると急に英語が頭に入ってくるようになります。


1、スピードラーニング

今石川りょう選手がCMでオススメしている教材です。



2、超字幕

映画見ながら学ぶという教材です。映画も見れるし楽しみながら勉強できるのではないでしょうか。
下のリンクは僕の好きな映画を出しましたが実際は、ありえそうなシチュエーションの映画を使うといいでしょう。海外のドラマシリーズのFriendが日常なのでオススメです。
一度ではなく、何度も繰り返し見ましょう。



以上の次は単語を覚えてみましょう。単語のルールなど

2011年2月26日土曜日

勉強が続かない方へ

勉強をしよう!ダイエットしよう!英語を習おう!

そう思って初めてみても途中でなげだしてしまう方が沢山います。

そんな方にオススメなのがメンタルトレーニングです!

メンタルトレーニングは一流のプロスポーツ選手ならほとんどの人が取り入れています。

スポーツ以外でも勉強などで最近では取り入れられてきています。

会社の社長や成功する人はメンタルトレーニングを取り入れてなくても

自分自身でメンタルトレーニングみたいなこと(考え)をもっていて、

ソフトバンクの社長の孫正義の孫の二乗の兵法という考えもその一つだと思います。



英語学習者の中には参考書を買って、そこでやめてしまう人。

参考書を途中まで読んで、そこでやめてしまう人。

参考書を最後まで読んで、そこでやめてしまう人。

1つの参考書を最後まで読んで、新しい参考書に手を出してしまう人。


何が良いたいかというと、『中途半端が良くないということ』

参考書を最後まで読んで、新しい参考書を買う!

これのどこがいけないのか?   最後まで読むことはとてもいいことだと思います。

しかし、1回ではたりないのです。2回、3回となんども読み込むことが大切です。

1回では理解できる量がたりないのです。理解量の限度があります。

そして、参考書を理解し、情報をインプットしたあとにアウトプットすることです。

アウトプットすることによって参考書を手にしたときのゴールに近づきます。

なので、アウトプットをする為に参考書を覚えるくらい読み込むことも大切です。

アウトプットをし続けていると使うべき場所や雰囲気という新しい理解も増えてくるし、

覚えた内容も少しずつ変化させて使えてくるようになります。

最後に覚えた内容を人に教えることができるようになれば、参考書をとったときの、

その参考書の学習のゴールだと思います。これは教える機会がないとだめですが。。。


さあ、英語を勉強しようと思って参考書をとるスタートをきってからゴールにいたるまで

かなり長い時間が必要だと思います。

一番大変なのが継続なのです。


そこで重要なのがやる気(モチベーション)を落とさずに継続する方法の

メンタルトレーニングです。


もし、あなたがこのメンタルトレーニングを行い一つのことをやりとげることができたら

あなたは何をやっても成功するでしょう!!!


本気で英語を話そうと思ったのなら初心を忘れずにガンバリしましょう。

しかし、頑張るとはどういうことなのか?

それを学ぶのがメンタルトレーニングです。

次回もっと具体的なメンタルトレーニングについて書いていきたいと思います。

2011年2月22日火曜日

フラッシュカードの使い方 How to use Flash Cards

英語で使うフラッシュカードとは、片面に英語、もう片面には日本語が書いてあるものです。

簡単にいうと大きめの英単語帳です。

最近の流れでは、英単語はひとつひとつをじっくり覚えるのではなく、一度に沢山を何度も繰り返す方が記憶も長期記憶になって忘れにくくよいとされています。

ということなので、Lesson1Aのフラッシュカードを10~20枚ほどじっくりやるのではなく、Lesson1のすべてのフラッシュカードを使って30〜50枚ほどをやると良い。

もちろん単語数が増えると読む時間も増える。しかし、それをすばやく読み、素早くめくる。

中学生の脳は凄いのでドンドン速くしても大丈夫です。昔流行った七田式的な感じで。

それを行うにはカードをめくりやすく持つ持ち方も重要です。

最初は生徒も戸惑うが人間はなれるもの。しかも若い脳ならすぐに対応するだろう。

さらに単語を覚えることを活性化させるために競争させると良い。

初めは英語を見せてリピートさせる(First time, repeat after me. )

そのあと日本語を見せて英語をリピートさせる。

最後にポイント制にして日本語を見せてその単語をいわせるゲームをする。

最初に言った子にポイントをあげる。( I'll show you Japanese words. So, please say the word you see in English.)

意外と盛り上がってクラスの雰囲気もよくなる。

しかし、クラスの中にはゲームに参加しない子もでてくるので一人一人に言わせる方法もよい。

一人一人順番に当てていく。間違えたら、2、3回やって次の人にいく。4人くらいいったら、急に戻ってもう一度いわせるとよい。

終わった子は安心しきっているのでこれをやると集中する。

この場合の問題点は順番なので自分の番以外の場合は集中力が落ちることである。

それをみんなが集中してやる雰囲気作りができるかが腕のみせどころである。

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中学生はほんとに吸収力が速くびっくりする。

しかし、授業以外では勉強しない子も多い。

そこでどれだけ授業中に英語を覚えさせるかが重要だ。

覚えて、使う、覚えて、使う。

このサイクルができれば英語を話せるようになる。

単語も重要だが日常フレーズも覚えると表現力が広がる。

実際、日常フレーズを覚える方が会話が弾む。

以下に、60フレーズあげるので覚えて、使うと良い。

もちろん、自分が使わないと生徒も使えない。

使える状況も設定してあげると良いだろう。

1, I like to
2, I want to
3, I need
4, I'm going to
5, Are you going to
6, I'd glad to
7, I'd like to
8, Do you have?
9, Would you like to
10, Do you want me to
11, Let me
12, I can
13, Let's
14, Can you tell me ?
15, Be careful not to
16, Can I
17, That sounds
18, I have to
19, I feel like
20, You don't have to
21, You look
22, Maybe you should
23, It's difficult to
24, You must be
25, It's too~to
26, I'll
27, Is it okay to ?
28, Can you
29, Don't
30, I have
31, Is it possible to
32, How is ?
33, I look forward to
34, Thank you for ~ing
35, What ~!
36, What's ~?
37, How do you ?
38, How many ?
39, How about ?
40, I think
41, What are you going to
42, Where is ?
43, When is ?
44, What time did you ?
45, Which is
46, Who is ?
47, Whose ?
48, Why are you ?
49, Because I
50, Why don't you ?
51, I hope
52, I'm sure
53, I'm sorry to
54, That's what
55,That's why
56, I don't know if
57,Do you mean ?
58, Do you know ?
59, I've
60, Have you ?

日本語を話す場合でも定型表現を使ってそこにオリジナルで言葉を加えて話をしているはずです。

上記の表現をまずは覚えて使ってみましょう。

フラッシュカードにして生徒に覚えさせるのも良いでしょう。

10個のフレーズを7分で覚える方法もあるようです。

もし、英語のレベルをもっとあげたいと思うなら以下もオススメです。

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どうやって語彙を増やすのか? How do I increase my words?

言葉や表現の仕方は人のマネをして増やすのが一番だと思う。
I think that to copy is the best thing to increase my words and my expression.

それは、本やテレビや映画や音楽や人との会話から情報を得ると良い。

一番良いのは興味があることが良い。なぜなら、好きではないことはすぐに飽きてしまうからだ。

また人は話す言語によって性格が変わる事をご存知だろうか?

それは、言語によって表現する方法が変わるからだ。

なので、あなたが語彙や表現方法を増やすときにはどこから学ぶのかが重要になってくる。

実際ネイティブイングリッシュスピーカーが日本語を学ぶときに大阪で学べば、日本語を話すときに面白い人になるらしい。

ということなので、語彙や表現方法を増やすなら自分がしゃべりたいと思った人や表現をマネするといいですよ。

僕は今好きな映画を見てマネをしてインプットを増やしています。

2011年2月20日日曜日

クラスルーム イングリッシュ class room English

class room English クラスルームイングリッシュを紹介していこうと思います。
I  introduce class room English.

class room English クラスルーム•イングリッシュといっても表現の仕方は沢山あります。
同じ内容をいうときに日本語だって言い換えようと思えば何通りでもいいかえられます。
なので、好きなように表現していいと思います。教育上という立場を考えたらね。

では、始めましょう。
Let's start.

みなさん、準備はできてますか?
Are you all ready?

今日は誰が休みですか?
Who's absent today?

宿題を出して下さい。
Hand in your homework.

復唱して下さい。
Repeat after me.

教科書の12ページを開けて下さい。
Open your text page to page 12.

次のページにいきましょう。
Let's go to the next page.

後ろから集めてきて下さい。
Please, collect worksheets from behind.

1分上げます。
I'll give you 1 minute.

ラスト10秒です。
10 minutes left.

日本語の単語を見せるので、見た単語の英語をいってください。
I'll show you Japanese words, so please say the word you see in English.

もし正解したら、1ポイントあげます。
If you correct the answer, I'll give you 1 point.

今からワークシートを配ります。
I'll pass worksheet ( out ) now.

Please, write down your class, number and name.

いくつか質問をします。分かったら、手を挙げて下さい。
I'll ask you some questions. When you get the answer, please raise your hand.

最初は私の後をリピートして下さい。2度目は彼の後をリピートして下さい。3度目は私が1列目と2列目を言いますのであなたたちは3列目と4列目を言って下さい。最後は一緒に言いましょう。
First time, please repeat after me. Second times repeat after him, third times I will say 1st line and second lines , you will say 3rd lines and 4th lines. Last time we will do[say]it together.

今日は何月何日ですか?
What's the date today?

今日は何曜日ですか?
What day is it today?

今日の天気はなんですか。
How is the weather today?

およよう、みなさん。
Good morning, everyone.

今日はこれで終わりです。
That's all for today.


と、まあこんな感じです。授業で使う順番でクラスルームイングリッシュをかければよかったのですが失敗しました。今度直します。授業でこのクラスルームイングリッシュを役立てていただくと幸いです。もし間違えがあれば訂正お願いします。


【7+English】~60日完全記憶英会話~ 世界の「七田式」の最新英語教材。600のネイティブ英会話フレーズを60日で完全記憶して英会話マスター

英語を添削してくれるサイト A site that your writing is checked by native English speaker.

lang-8

このサイトはあなたが書いた日記などを添削してくれるサイトです。
This site is your daily or your writing is checked by native English speaker.

イングリッシュネイティブスピーカーがあなたのライティングをチェックしてくれる代わりに
あなたは日本語のネイティブスピーカーとなって他の人のライティングなどを添削して上げます。
English native speaker check your writing instead of you should check theirs writing.

これがこのサイト運営方法です。
This site is run from members of lang-8.

こんな感じです。
Like that.

日記

添削

もしあなたが英語を勉強したかったら、もし自分のライティングに不安があるなら使ってみるといいですよ。
If you want to learn English or if you think your writing be uneasy, you should use it.

そして、日本語を学ぶ人を助けてあげてください。
And you should help for studying Japanese person.

lang-8